フリーになる時に必ず必要なもの、パソコンの次にこれ、adobe CCですね。
今までは会社のやつを使えてましたが、フリーランスになったら自前で用意する必要があります。
それがなかなか高い。
しかも先日また値上がりすることとなったのです。
しかし、表題の通り、「フリーランスのadobeはアカデミック版」これが一番安いです。しかも、他にもいろんなお得なメリットがありますので、書いていきますね。
デジハリのadobeマスターコースがおすすめ
実は去年まではAmazonのセールでも CCプランは割と安く買えてたんですが、最近はそんなに値下がりしなくなってきました。
そこで活躍するのがアカデミック版です。
アカデミック版とは、学割のこと、学生向けのもの
ということなんですが、法人でなければ商用利用可能。つまり報酬を得る仕事に使えます。
adobe CCは通常7万円くらいしますが、学割なら39,980円(税込)※2024.2現在
でも、学校に入ってるわけでもないのにどうやって学割?と思いますよね。そこで利用するのがオンラインのスクールです。
私が実際に利用したのは、デジハリのadobeマスターコース。
これを受講すると1年間adobe製品を全て使うことが出来ます。レッスン自体はただ配信されてる動画を見たり、宿題を提出するなども可能。
しかし私にはそういうものは必要なかったので(すみません…)宿題も動画もほとんど見なくてスルーしてしまいました。。それで、特にスクール側から連絡が来るということもなく、普通に仕事でソフトは使えてました。おすすめです。
photoshopだけ使えるプランもありますが、結局WEB制作にはイラレもXDも全部必要なので、コンプリートプランがいいです。premierももちろん使えますし、いざという時に重宝します(メインビジュアルに動画を入れる時とか)。
そして、次にデジハリを受講するその他のメリットを2つ紹介します。
他にもスクールがあるのに、なぜデジハリなのか、ぜひ読んでください。
メリット1. モリサワパスポートを学割で買える
プロのデザイナーならモリサワのフォントは必須アイテムの一つです。adobeフォントもかなり種類が増えてますが、やはりデザインの幅を持たせてくれるモリサワフォントは必要です。しかも、よそからモリサワの使われているデータが送られてきたら詰みます。入れておきたいところです。
でも、本当に高いし自分で用意するのは悩んで躊躇する方は多いのではないでしょうか?私も当初はそうでした。
しかしフリーランス一年目でデジハリのマスターコースに入ったあとに、デジハリの専用オンラインショップから、モリサワのアカデミック版を購入できることを知ったんです。
その価格、なんと13,200円(2024.2現在)しかも4年間の価格!
通常1年間で58,400円もかかるところ、デジハリの学生になるだけで学割版が購入できるんです!
ただし、学割版だと全てのフォントは網羅されていません。しかし主要なフォントは揃ってますのでフリーでデザインする分には何ら支障ありません。(そもそも使わないもの多すぎるんですよね…)
これは本当にありがたい存在です。これだけのためにデジハリを続けてもいいとさえ思えます。
デジハリはモリサワフォント認定校ということなので、他のスクールでは無い提携サービスだと思います。
※その時々で条件が変わる可能性もありますので、ご自身で念のため確認して下さいね。
メリットその2. Amazonプライムも学割で安くなる
個人的にはこれもめちゃめちゃ嬉しい、アマプラがスチューデント(学生)価格で1年間使えます。
アマプラ入会時にデジハリで発行された学生番号などが書かれたPDFを添付します。
これでAmazonプライムの価格が1年間2,950円になります。(通常は5,900円)
Amazonは翌日配送などで本当に助かってるので、ここもぜひデジハリと一緒に申し込んでおきたいですね。
学割をうまく利用して仕事に集中しよう!
デジハリの他にもアドバンやヒューマンアカデミーなども同様の講座を実施していますので、自分に合ったスクールを選んでください。
ただし、どこのスクールでもadobe CC一年分がついてるとは限りませんので、注意してください。必ず説明書きを読んで確認してくださいね。
迷ったらデジハリのマスターコースを受講してください。
使い慣れたツールを揃えて快適なフリーランスワークを!
コメント